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Recent Submissions清水, 弘 (1990) 天塩地方演習林における雪害研究. 北海道大学演習林試験年報, 7: 2-3 昭和38年4月1日、低温科学研究所に雪害科学部門(部門主任:藤岡敏夫教授)が創設されて「雪崩発生機構の基礎的研究」を開始した。部門は、主要な研究地をまず天塩第二演習林(現、天塩地方演習林)地内に選び、....
後藤, 芳彦 (1990) 知床半島における海底火山体の復元. 北海道大学演習林試験年報, 7: 4-5 自己紹介をかねてこれまで行ってきた海底火山の研究について報告する。 知床半島北東部の知床岬周辺地域には、主としてハイアロクラスタイト(水中自破砕溶岩)からなる知床岬層が広く分布している(図-1)。ハイ....
中野, 繁 (1990) 山地渓流におけるイワナとヤマメの個体間関係と空間利用. 北海道大学演習林試験年報, 7: 6-7 林田, 光祐 (1990) 埋土種子から見たかき起こし作業. 北海道大学演習林試験年報, 7: 8-9 大型機械によるかき起こし作業は天然更新補助作業として北海道の森林造成に大きな成果をあげつつある。北大演習林でも早くから導入され、最近では天然下種更新だけでなく、人工下種や植栽の地拵えとしても行われてお....
門松, 昌彦... [et al.] (1990) アカエゾマツ苗木の大きさと植栽後10年目の樹高について. 北海道大学演習林試験年報, 7: 10-11 山出し時に大きかった苗木が植栽後いつまでその優位を保っていくかは、選苗基準や下刈回数等とも絡み更新技術上興味を引く問題である。この種の研究には時間を要するが、幸い工藤弘により天塩・中川・雨竜地方演習林....
青井, 俊樹 (1990) ポーランドにおける森林と野生生物の管理について. 北海道大学演習林試験年報, 7: 12-13 1988年7月より1989年3月まで、日本学術振興会よりポーランド国へ派遣され、彼の国の森林と野生生物の保護管理の実態について見聞してきたので、その概略を報告する。
笹, 賀一郎... [et al.] (1990) 冬期におけるササの被害と復活の形態. 北海道大学演習林試験年報, 7: 14-15 船越, 三朗 (1990) 樹間植栽による針広混交林造成. 北海道大学演習林試験年報, 7: 16-17 北海道の自然植生は温度と湿度から見る限り森林である。そして、その多くは針葉樹と広葉樹の入り混じった混交林である。しかし、数千年にわたる人類の生産活動は混交林を減らしてきた。とりわけこの120年間で大き....
工藤, 弘... [et al.] (1990) 産地別スギ造林木の雪害. 北海道大学演習林試験年報, 7: 18-19 多雪地帯における造林木の雪圧害は新植時から、樹高が最深積雪の2倍以上になるまで、さけることの出来ない被害の一つであり、幹折れ、根元曲りは幼齢木の初期成長に大きな影響をあたえる。また根元曲り木は収穫時の....
藤原, 滉一郎 (1990) 森林管理計画と年輪情報について. 北海道大学演習林試験年報, 7: 20-21 1989年度は、長年の懸案であった中川地方演習林の琴乎試験地の再測を、夏目・中野・杉山氏等の協力で行った。個人としては、この調査が最後になるので、これもデータ処理室でデータの整理をお願いしているところ....
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