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道北地方のエゾマツ類造林木の間伐でヤツバキクイムシ被害は起こるのか

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/73296

Title: 道北地方のエゾマツ類造林木の間伐でヤツバキクイムシ被害は起こるのか
Other Titles: Does outbreak of bark beetles (Ips typographus var. japonicus) occur after the thinning of spruce plantations in northern Hokkaido?
Authors: 山ノ内, 誠1 Browse this author
水野, 久男2 Browse this author
林業技能補佐員一同3 Browse this author
Authors(alt): Yamanouchi, Makoto1
Mizuno, Hisao2
Forestry Technical Staff3
Issue Date: 29-Nov-2002
Publisher: 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション
Journal Title: 北方森林保全技術
Journal Title(alt): Technical report for boreal forest conservation of the Hokkaido University Forests
Volume: 第20号
Start Page: 11
End Page: 17
Abstract: 北海道では現在、構造材として植林しているエゾマツ類造林木が、1999年時点で151千ha(平成12年度 北海道林業の概況)に達し本格的な間伐時期を迎えようとしている。天然性エゾマツ類を伐採すると、その後ヤツバキクイムシ(以下Yキクイ)による生立木への枯損木被害(以下被害)の発生することが一般的に知られている。この原因は伐採によってYキクイ(図-1)が大量に発生し、伐採地や土場周辺で生立木を攻撃して被害の発生することがかなり以前から指摘されている。また、エゾマツ類造林木については網走及び北見地方と道北地方の一部で間伐後にYキクイによると見られる被害の発生したことが報告されている。Yキクイに関する調査研究は、台風や択伐によって森林が攪乱された直後や攪乱を受けて長期間経過している森林での調査及び観察をつうじて、Yキクイが大発生するメカニズムからその防除・対策に至るまで報告された文献は多岐にわたっている。しかしながら、道北地方におけるエゾマツ類造林木の間伐後に発生する被害について、その原因等の詳細な研究報告はかなり少ない状況にある。また、北海道大学中川研究林(以下当林)では植栽後20年生前後のアカエゾマツ造林木の伐り捨て間伐(間伐材を放置)を実施しても被害の発生したという報告がないことから、アカエゾマツ造林木を対象に間伐材を搬出する場合と放置する場合の実験区を設定しYキクイの被害発生の有無を調査したので、その結果を報告する。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/73296
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