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Recent Submissions小宮, 圭示 (2002) 森林圏ステーションサーバーコンピュータ「PC3」の利活用について. 北方森林保全技術, 第20号: 1-3 森林圏ステーションでは、様々な蓄積データのデータベース化を図るため、1990年に森林情報委員会を中心として全演習林で「森林情報システム仕様書」作りを開始し、1991年には第三次案まで作成された。また、....
浪花, 彰彦... [et al.] (2002) 天塩研究林で実施したミズナラバイオマス調査について. 北方森林保全技術, 第20号: 4-10 北海道大学天塩研究林では、独立行政法人国立環境研究所地球環境研究センター、北海道電力株式会社との共同研究として、森林による二酸化炭素吸収能に関する研究プロジェクトに取り組んでいる。このプロジェクトの概....
山ノ内, 誠... [et al.] (2002) 道北地方のエゾマツ類造林木の間伐でヤツバキクイムシ被害は起こるのか. 北方森林保全技術, 第20号: 11-17 北海道では現在、構造材として植林しているエゾマツ類造林木が、1999年時点で151千ha(平成12年度 北海道林業の概況)に達し本格的な間伐時期を迎えようとしている。天然性エゾマツ類を伐採すると、その....
鷹西, 俊和... [et al.] (2002) クマイザサが優先する林地での北海道和種馬放牧試験. 北方森林保全技術, 第20号: 18-21 北海道の森林面積の約70%に相当する400万haの林床がササで覆われている。積雪地に広く分布しているチシマザサやクマイザサは、しばしば高さ2m以上にも達し、造林更新施業上の障害となっている。一方、日高....
桝本, 浩志... [et al.] (2002) 和歌山研究林におけるスギ、ヒノキ除・間伐材の有効利用 : 畑ワサビのプランター林間栽培試験における炭の効果. 北方森林保全技術, 第20号: 22-25 ワサビは日本原産のアブラナ科の多年草で、北海道から九州に至るまで日本ほぼ全土の山地の渓流や谷間に自生している。全草に含まれる刺激性の強い辛味成分は、デンプンの分解を助け、食欲を増進させるものとして、刺....
齊藤, 隆 (2002) 野ねずみとササの相互作用について. 北方森林保全技術, 第20号: 26-28 北方の森林に生息する動物のなかには、個体数が年次的に大きく変動し、周期的に変動するものがある。とくに野ねずみ個体群の変動は顕著で、生態学の草創期から注目を集め、その解明は生態学の中心的な課題の一つにな....
村上, 正志 (2002) 北海道の蛾類相 : 苫小牧研究林の標本データベース. 北方森林保全技術, 第20号: 29-54 標本データベースとは、ある地域に生息する生物の標本と、それに付随する分類学的、生態的情報を組み合わせたものである。このようなデータベースを構築することにより、未来世代に生物情報を体系的に残すことができ....
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