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アルミニウムのポーラス型アノード酸化皮膜とナノファブリケーション

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J. Jpn. Inst. Light Met. 64(10)_ 476-482 (2014).pdf2.31 MBPDFView/Open
Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/74760

Title: アルミニウムのポーラス型アノード酸化皮膜とナノファブリケーション
Other Titles: Porous anodic oxide films on aluminum and their nanofabrication
Authors: 菊地, 竜也1 Browse this author →KAKEN DB
中島, 大希2 Browse this author
西長, 理3 Browse this author
夏井, 俊悟4 Browse this author →KAKEN DB
鈴木, 亮輔5 Browse this author →KAKEN DB
Authors(alt): Kikuchi, Tatsuya1
Nakajima, Daiki2
Nishinaga, Osamu3
Natsui, Shungo4
Suzuki, Ryosuke O.5
Keywords: Aluminum
Anodizing
Porous anodic oxide
Issue Date: 30-Oct-2014
Publisher: 軽金属学会
Journal Title: 軽金属
Journal Title(alt): Journal of Japan Institute of Light Metals
Volume: 64
Issue: 10
Start Page: 476
End Page: 482
Publisher DOI: 10.2464/jilm.64.476
Abstract: アルミニウムのアノード酸化(陽極酸化)は、アルミニウムの表面処理法として古くから用いられている極めて重要な電気化学プロセスである。アノード酸化により生成した酸化アルミニウムの皮膜は、電解コンデンサの誘導体やオフセット印刷のPS版、アルミニウムおよびその合金への耐食性付与、装飾用カラーリングなど、様々な分野へ応用されている。さらに近年、アノード酸化皮膜の特徴的なナノ構造を種々のナノ構造体作製技術(ナノファブリケーション)に応用するための研究開発が活発に行われており、21世紀の現在もアルミニウムのアノード酸化は進化し続けている。特筆すべきは、過去、アルミニウムのアノード酸化に関する基礎研究およびその応用を日本がリードし、そして今現在もリードし続けていることである。日本が先端を走り続けている化学技術の分野は、世の中にそう多くはないと思われる。本解説論文においては、アルミニウムのアノード酸化被膜のうち、特に「ポーラス型アノード酸化皮膜」に着目し、どのような電解質化学種を用いてアノード酸化すると、どのような構造の酸化皮膜が生成するのか、過去から現在に至る研究成果を紹介し、あわせてそれらを応用した最新のナノファブリケーションテクノロジーを報告する。アノード酸化被膜の成長機構など、従来の解説論文に詳細が記載されている事柄については極力参考文献の簡単な紹介にとどめ、ボーラス型アノード酸化皮膜を形成するために必要な電解質化学種や電気化学的分極条件を中心として紹介したい。
Relation: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilm/64/10/64_476/_article/-char/ja
Type: article
URI: http://hdl.handle.net/2115/74760
Appears in Collections:工学院・工学研究院 (Graduate School of Engineering / Faculty of Engineering) > 雑誌発表論文等 (Peer-reviewed Journal Articles, etc)

Submitter: 菊地 竜也

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