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アノード酸化によるアルミナナノファイバーの作製と表面機能化

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J. Surface Finish. Soc. Jpn 67_527.pdf2.63 MBPDFView/Open
Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/76066

Title: アノード酸化によるアルミナナノファイバーの作製と表面機能化
Other Titles: Fabrication of Alumina Nanofibers via Anodizing and Its Surface Functionalization
Authors: 菊地, 竜也1 Browse this author →KAKEN DB
中島, 大希2 Browse this author
夏井, 俊悟3 Browse this author
鈴木, 亮輔4 Browse this author →KAKEN DB
Authors(alt): kikuchi, Tatsuya1
Nakajima, Daiki2
Natsui, Shungo3
Suzuki, Ryosuke. O.4
Keywords: Aluminum
Anodizing
Alumina Nanofiber
Superhydrophilicity
Superhydrophobicity
Issue Date: 1-Oct-2016
Publisher: 表面技術協会
Journal Title: 表面技術
Journal Title(alt): Journal of the Surface Finishing Society of Japan
Volume: 67
Issue: 10
Start Page: 527
End Page: 532
Publisher DOI: 10.4139/sfj.67.527
Abstract: アルミニウムのアノード酸化(陽極酸化)は、アルミニウムおよびその合金に耐食性や装飾性、機能性を付与する表面処理法として極めて重要なプロセスであり、電気化学反応によってアルミニウム上に生成する酸化アルミニウム(アルミナ)をナノメータースケールの精度で緻密に制御できる。アルミニウム素地がいかに素晴らしい物理的・機械的特性を持っていたとしても、表面に何らかの問題があれば、例えば容易に腐食するならば、そのアルミニウムを実用材料として用いることは困難である。その観点からアルミニウムのアノード酸化に関する研究開発は非常に長い歴史を持ち、21世紀の今現在も発展し続けている先端技術である。特に近年、高規則ポーラスアルミナの作製と各種ナノテクノロジーへの応用に関する研究が異分野からも注目を集めている。著者らはここ数年来の研究において、新規な電解質化学種を用いてアルミニウムをアノード酸化することにより、新しいアノード酸化挙動やナノ構造、そしてその結果として発現する新しい機能性を持つアノード酸化皮膜の作製に挑戦している。これまでの研究により、高電圧アノード酸化、硬質皮膜の形成、構造色の発現など興味深い知見が得られつつある。本論文においてはその一つとして、アルミニウムのピロリン酸(脱水素重合二リン酸、H4P2O7)アノード酸化によって生成するアルミナアナノファイバーの成長機構とナノファイバー形成アルミニウム表面が発現する超親水性、超撥水性についてご紹介したい。
Type: article
URI: http://hdl.handle.net/2115/76066
Appears in Collections:工学院・工学研究院 (Graduate School of Engineering / Faculty of Engineering) > 雑誌発表論文等 (Peer-reviewed Journal Articles, etc)

Submitter: 鈴木 亮輔

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