Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers > Graduate School of Law > 知的財産法政策学研究 = Intellectual Property Law and Policy Journal >
劉, 一帆 (2021) サポート要件の判断において出願時の技術水準を参酌した発明課題の再設定を否定した事例 : ライスミルク事件. 知的財産法政策学研究, 58: 295-321
朱, 子音 (2021) 複数の取引態様の一部に混同の可能性があることを理由に混同のおそれを肯定しつつ、製造に対する差止めを棄却した事例 : 携帯用ディスポーザブル低圧持続吸引器事件. 知的財産法政策学研究, 58: 215-294
泉, 恒希 (2021) ビッグデータの法的保護に関する一考察. 知的財産法政策学研究, 58: 143-214
山本, 真祐子 (2021) デッドコピー規制における実質的同一性判断 : 衣服デザインに関する事例分析を通じて. 知的財産法政策学研究, 58: 67-142
田村, 善之 (2021) 特許法102条2項における利益の意義・推定の覆滅と同条3項の相当実施料額の算定について : 二酸化炭素含有粘性組成物事件知財高裁大合議判決. 知的財産法政策学研究, 58: 35-65
竹中, 俊子 (2021) インダストリー4.0の技術革新モデルにおける新たな実用新案制度の役割. 知的財産法政策学研究, 58: 1-34