|
|
|
||
| Hokkaido University | Library | HUSCAP | Advanced Search | ||
|
Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
Showing results 1 to 8 of 8
Showing results 1 to 8 of 8
|
Recent Submissions(2021) 創刊の辞. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 71-71 (2021) 執筆者一覧. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 70-70 高瀬, 克範 (2021) イーゴル・クループニック、 アロン・L・クローウェル編 『極北のクラッシュ : 変化する北方域における人類と動物』. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 63-69 高緯度地域の考古学や生態学的なアプローチをとる人類誌研究にとって、ここ数年でもっとも注目される論文集のひとつが刊行された。極北では、生物が短期間のうちに激減するクラッシュとよばれる現象が頻繁に生じるこ....
髙倉, 純 (2021) 長野県岡谷市中島B遺跡出土尖頭器における剥離方法の同定. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 51-62 本稿では、晩氷期の隆起線文土器に伴う尖頭器が出土している長野県岡谷市中島 B 遺跡の資料を検討対象として、①尖頭器製作には押圧剥離法が適用されていたのか、②素材からの尖頭器の製作過程で、異なる剥離方法....
江田, 真毅 (2021) 大友府内町跡出土資料からみた中世日本のニワトリの大きさ. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 41-50 ニワトリ (Gallus domesticus) は東南アジアに生息するセキショクヤケイの一亜種 (G. galhus spadiceus) を主たる祖先とする家禽であり、日本には弥生時代中期に渡来し....
國木田, 大 (2021) アムール川下流域における新石器文化の年代研究. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 27-40 本稿では、アムール川下流域における近年の日露共同研究で報告された筆者らによる放射性炭素年代値を概観し、新石器時代における文化編年の年代区分を提示する。当該地域の文化変遷は、①開始期 (初期、移行期) ....
高瀬, 克範 (2021) 礼文島香深井2遺跡出土石器の使用痕分析. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 17-26 本研究の目的は、鈴谷文化期が中心的な時期となる北海道礼文町香深井2遺跡から出土した剥片石器43点、石斧1点の機能・用途解明にある。石器使用痕分析法（高倍率法）によって検討した結果、つぎの点が明らかにな....
小杉, 康 (2021) 火の考古学. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 1-15 火に関する考古学研究はそれほど多くない。火に直接関係する考古資料は、炭や灰、焼土などの痕跡的なものであることが一因である。火は道具ではない。火は自然現象であり、人類にとって操り・利用する対象なのである....
RSS Feeds
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
