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北海道大学大学院文学研究院 考古学研究室 Collections in this community
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Recent Submissions(2022) 編集後記. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 95-95 (2022) 執筆者一覧. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 94-94 (2021) 創刊の辞. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 71-71 (2021) 執筆者一覧. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 1: 70-70 國木田, 大 (2022) 縄文時代後半期のトチノキ利用の変遷. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 81-93 本稿では、縄文時代後半期におけるトチノキ利用の変遷過程について考察を行った。特に、東北地方北部(青森県、秋田県、岩手県北部)におけるトチノキ利用の変遷過程とその年代を、放射性炭素年代測定を用いて明らか....
髙倉, 純 (2022) 北海道における幅広有茎尖頭器石器群の位置づけ. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 65-79 更新世末 (19~11.5ka) の日本列島における尖頭器・有茎尖頭器の変遷を把握していくうえで、北海道での晩氷期以前に帰属する尖頭器・有茎尖頭器石器群の確認は、重要な課題となっている。石器群としての....
中沢, 祐一 (2022) 黒曜石水和層法の時間的適用範囲について. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 55-63 黒曜石水和層法が適用可能な年代の上限と下限について、これまでの報告例の検討を通じて、現状と課題をまとめる。上限については、東アフリカの後期更新世 MSA の石器文化(プロスペクト・インダストリー)に属....
江田, 真毅 (2022) 中世日本におけるニワトリの形態 : 大友府内町跡出土資料の検討から. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 43-53 ニワトリ(Galls galus domesticus)は東南アジアに生息するセキショクヤケイの一亜種(G. galus spadiceus)を主たる祖先とする家禽である。日本には弥生時代に渡来したと....
高瀬, 克範 (2022) 弥生収穫具の探索 : 平川市大光寺新城跡、 井沢(1) 遺跡出土剥片石器の使用痕分析. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 25-41 本州島東北部北半部の弥生文化では農業の証拠は多数見つかってきてはいるものの、穀物の収穫具は依然として明確にはなっていない。これまで、水田遺跡から出土した剝片類のなかに収穫具が含まれていることは指摘され....
小杉, 康 (2022) 道の考古学. 北海道大学考古学研究室研究紀要, 2: 1-24 本稿は人類にとっての道とはいかなる存在かを、人類史の観点から考察した論考である。最初に、ラエトリ (タンザニア)で発見された 360万年前の足跡化石を取り上げ、それが道であるか否かを問う。次に、古代国....
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