Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers > Societies > 国語国文研究 >
野本, 東生 (2016) 宇治拾遺物語における二重性と起点. 国語国文研究, 149: 1-13
片山, ふゆき (2016) 袖の中の魂 : 『とりかへばや』垣間見場面に見られる『古今集』九九二番歌引用について. 国語国文研究, 149: 14-28
浅野, 正道 (2016) 生成する啓蒙=扇動の装置 : 自由民権期の高知における政治文化とメディア戦術. 国語国文研究, 149: 29-46
閻, 慧 (2016) 宮沢賢治における産業組合と北海道 : 「ポラーノの広場」を中心に. 国語国文研究, 149: 47-59
時, 渝軒 (2016) 批評と小説の間 : 大江健三郎『憂い顔の童子』論. 国語国文研究, 149: 60-74