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絵本の集団読み聞かせにおける楽しさの共有過程の微視発生的分析

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://doi.org/10.14943/b.edu.100.29

Title: 絵本の集団読み聞かせにおける楽しさの共有過程の微視発生的分析
Other Titles: Microgenetic Approach to Children’s Collaborating Processes of Enjoyment with Telling the Picture Books by Teacher
Authors: 佐藤, 公治1 Browse this author →KAKEN DB
西山, 希2 Browse this author
Authors(alt): SATO, Kimiharu1
NISHIYAMA, Nozomi2
Keywords: 絵本読み聞かせ
子どもの反応
同調
想像性
微視的分析
Issue Date: 31-Jan-2007
Publisher: 北海道大学大学院教育学研究科
Journal Title: 北海道大学大学院教育学研究紀要
Volume: 100
Start Page: 29
End Page: 49
Abstract: 絵本の集団読み聞かせ場面で、幼児はどのように反応し、また読み聞かせの活動にも積極的に参加していくことによって読み聞かせの楽しさを見出しているか、その微視発生的な過程を分析した。本研究では、子どもの発話活動が積極的に展開された読み聞かせの事例と、子どものイメージ活動が積極的に展開された事例について子どもの絵本への注視行動の分析と発話分析から受容過程の微視的分析が行われた。そこでは、それぞれがやや異なった活動のモードで展開しながらも子どもたちは読み聞かせに集中していた。また保育者の読みに子どもたちが途中から一緒に参加して発話をしていくといった同調行動や共振性を音声分析から明らかにされた。これらが子どもの読み聞かせの楽しさを生んでいる一因になっていると考察した。そこでは母子の間の読み聞かせとは異なった集団の読み聞かせの特性が明らかになった。また、保育者の効果的な働きかけや、子どもたちの反応を引き出すような作品の仕掛けについても関連づけて検討された。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/18863
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Submitter: 佐藤 公治

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