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Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP) Collections in this communitySub-communities within this community
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Recent Submissions木村, 祐哉... [et al.] (2020) 新型コロナウイルス感染症がペット飼育者にもたらす心理・社会的困難. 科学技術コミュニケーション, 28: 29-38 日本国内では1割以上の世帯が何らかのペットを飼育していると推定されるが,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴うペット飼育者への影響は定かではない.そこで我々は,人や動物への病原性・感....
木村, 成介... [et al.] (2020) 多様な視点からトランスサイエンスについて考えるサイエンスイベントの設計と実践 : 「どちらにしようかな? : 未来のお肉から考えるトランスサイエンス」の事例報告. 科学技術コミュニケーション, 28: 11-27 本稿は,筆者らがCoSTEPミニサイエンスイベント2019(2019年8月25日開催)で実施した「どちらにしようかな? ~未来のお肉から考えるトランスサイエンス~」の設計と実践についての報告である.本....
室井, 宏仁... [et al.] (2020) COVID-19 感染拡大下における博物館施設のオンライン発信の傾向と分析. 科学技術コミュニケーション, 28: 1-10 新型コロナウイルス感染症の蔓延は,博物館・美術館をはじめとする国内の文化施設の運営にも甚大な影響を及ぼし続けている.感染拡大防止措置としての臨時休館が長期化する中で,オンラインメディアを活用して展示や....
種村, 剛... [et al.] (2020) インタビュー : 科学技術コミュニケーターと演劇の専門家のコラボレーション企画参加型演劇「私たちが機械だった頃」. 科学技術コミュニケーション, 27: 106-118 本稿では,最初に2019 年⚗月13 日に実施した,コラボレーション企画弦巻楽団×北海道大学CoSTEP「私たちが機械だった頃」を実施した背景および企画の特徴を述べる.その上で,今回の企画にかかわった....
林, 真理 (2020) BSL-4 実験室を巡るコミュニケーション : 日本における国立感染症研究所の事例. 科学技術コミュニケーション, 27: 87-101 本稿は,日本の国立感染症研究所村山庁舎で行われてきた高度安全実験施設(BSL-4 実験室)に関する2015 年から2019 年の科学技術コミュニケーション活動について分析する.同研究所は日本を代表する....
森, 沙耶... [et al.] (2020) 科学館におけるハンズ・オン展示の親子での対話の分析. 科学技術コミュニケーション, 27: 71-85 幅広い年代が利用する科学館では,小さな子供のいる家族での来館者は科学館のメインの来館者層の一つである.札幌市青少年科学館では展示内容をより身近に科学を感じてもらうため展示物のほとんどがハンズ・オン展示....
一方井, 祐子... [et al.] (2020) シチズンサイエンスへの参加意欲と科学・技術に対する関心の関係. 科学技術コミュニケーション, 27: 57-70 近年,科学者等の専門家と市民(非専門家)がインターネット等を活用しながら協力してデータ収集や解析を行う市民参加型の研究プロジェクト(シチズンサイエンス)が盛んになり,日本でもいくつかのプロジェクトが進....
川本, 思心... [et al.] (2020) 科学技術コミュニケーション第27号編集後記および奥付. 科学技術コミュニケーション, 27 (2020) 目次. 科学技術コミュニケーション, 27: ⅰ-ⅱ 種村, 剛 (2020) 新型コロナウイルス感染症抑制のために個人の行動を追跡することの是非 : コンタクト・トレーシングアプリの社会実装に関する対話の場のための覚書. 科学技術コミュニケーション, 27: 41-53 新型コロナウイルス感染症の拡大をうけ,各国は感染症を抑制する手段として,ICT技術を用いて個人の行動を追跡する活動を行なっている.その方法の一つに,スマートフォンの近距離無線通信技術を用いて濃厚接触者....
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