HUSCAP logo Hokkaido Univ. logo

Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
文学研究科  >
研究論集 = Research Journal of Graduate Students of Letters >
第16号 >

玄応音義に関する研究史と課題

フルテキスト
16_008_li.pdf702.07 kBPDF見る/開く
この文献には次のDOIがあります:http://doi.org/10.14943/rjgsl.16.l85

タイトル: 玄応音義に関する研究史と課題
その他のタイトル: On the History of Xuanying yinyi Research and Future Issues for Consideration
著者: 李, 乃琦 著作を一覧する
発行日: 2016年12月15日
出版者: 北海道大学文学研究科
誌名: 研究論集 = Research Journal of Graduate Students of Letters
巻: 16
開始ページ: 85(左)
終了ページ: 98(左)
抄録: 玄応音義は,完本で25巻,約9,430の掲出項がある。玄応音義は現存する最古の仏典音義であり,唐代初期の漢字音が反映されていることから,中国語学で重視されている。さらに,450以上の仏典を収録することから,当時通行していた仏典の種類や内容を知る手がかりとして,仏教学においても重要なものである。玄応音義には主に日本の写本(手書き)と中国の版本(木版印刷)が現存する。またフランス・イギリス・ドイツ・ロシアには敦煌・吐魯蕃から渡来した古写本の断片群が保管されている。従来,玄応音義中国版本にについての研究が盛んにされてきたが,それに対して,玄応音義日本古 写本については,未だ研究する余地が大いにあると言える。よって,それを含めて調査を行い,玄応音義の日本古写本を検討する必要がある。本論文は,主に中国に現存する玄応音義版本における先行研究をまとめ,それにより,日本古写本の研究方針を定めることを目的とするものである。
資料タイプ: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/63911
出現コレクション:第16号

 

本サイトに関するご意見・お問い合わせは repo at lib.hokudai.ac.jp へお願いします。 - 北海道大学