Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers > Graduate School of Law > 知的財産法政策学研究 = Intellectual Property Law and Policy Journal >
朱, 子音 (2020) ゲームのシステムに関する特許発明に対して前作のゲームソフトを併用しない限り前作に登場するキャラクターをプレイできない新作ゲームソフトの製造販売が「にのみ」型間接侵害に該当するかということが争われた事例 : システム作動方法事件. 知的財産法政策学研究, 57: 189-274
劉, 一帆 (2020) 機能および特性により特定したバイオ関連発明の記載要件の充足を認めた事例 : PCSK9 に対する抗原結合タンパク質事件. 知的財産法政策学研究, 57: 155-187
田村, 善之 (2020) 特許権侵害訴訟の事実審で無効の抗弁を容れて侵害を否定する判決が下された後の上告審の段階で訂正審決が確定した場合の処理 : シートカッター事件最判の検討. 知的財産法政策学研究, 57: 123-153
陳, 信至 (2020) 著作権法におけるスタンダード型規範の司法による法形成 (3) : 権利制約メニューとしての引用の制限規定、著作物性、類似性について. 知的財産法政策学研究, 57: 87-122
平澤, 卓人 (2020) 商標権侵害訴訟における商標の類似性要件の実証的研究. 知的財産法政策学研究, 57: 1-86