19号 (2016-07 issued)
報告 = REPORTS
| 大雨対策への知識・意識向上を目的としたワークショップのデザインと実践 | |
| 森, 玲奈;池尻, 良平;濱口, 麻莉;北村, 智 | 3-15 |
| 科学コミュニケーション入門としての大学公開講座の可能性 : 「高校生のための金曜特別講座」参加者のセグメンテーション分析 | |
| 加藤, 俊英;標葉, 靖子 | 17-29 |
| 「かわいい」を取り入れた科学実験・工作のコミュニケーション効果 | |
| 吉武, 裕美子;勝身, 俊之;南口, 誠;西川, 雅美;宮, 正光;近藤, みずき;白仁田, 沙代子;田辺, 里枝;山本, 麻希 | 31-42 |
| 市民参加による生物モニタリングが参加者の学びと地域への関心に及ぼす影響 : チノービオトープフォレストにおける事例紹介 | |
| 辻野, 昌広;村田, 匡史;佐々木, 雅裕;相澤, 章仁 | 43-56 |
| 東日本大震災後，科学コミュニケーターは何ができたのか | |
| 一方井, 祐子;横山, 広美 | 57-70 |
ノート = NOTES
| 産総研イノベーションスクールによる子ども向け理科実験 : 色が変わる化学を身近なもので感じよう | |
| 西田, 梢;川島, 裕嗣;李, 慶武;佃, 美雪;森山, 幸祐;安齋, 賢;芦原, 聡介;上村, 拓也;草田, 裕之;朱, 丹;中村, 豪;久保田, 蘭;神徳, 徹雄;西岡, 将輝;沼田, 英子;一木, 正聡 | 73-84 |
小特集：シンポジウム「デュアルユース」と名のつくもの～科学技術の進展が抱える両義性を再考する～ = SPECIAL ISSUE: The Symposium “The Name is "Dual-use": Clear and Present Issue in Science Communication”
| 小特集序文 : 北海道大学CoSTEPシンポジウム「デュアルユース」と名のつくもの～科学技術の進展が抱える両義性を再考する～ | |
| 早岡, 英介 | 85-86 |
小特集ノート : 寄稿
| デュアルユース技術の研究開発 : 海外と日本の現状 | |
| 小山田, 和仁 | 87-103 |
| 軍事研究，何を問題とすべきか : 歴史から考える | |
| 杉山, 滋郎 | 105-115 |
| パネルディスカッション : デュアルユース問題と科学技術コミュニケーション | |
| 三上, 直之;杉山, 滋郎;小山田, 和仁;千葉, 紀和;伊藤, 肇;新田, 孝彦;川本, 思心 | 117-134 |
| デュアルユース研究に対する市民の意識 : シンポジウム参加者を対象とした質問紙調査と先行調査から | |
| 川本, 思心 | 135-146 |