18号 (2015-12 issued)
報告
「科学技術と社会」授業プログラム : テクノロジー・アセスメントや研究倫理を題材とした課題の実施報告 | |
江間, 有沙 | 3-16 |
科学への関心が低い層を対象としたWebサイト「研究者時計」の作成・公開結果 : 楽しく科学者を紹介する試みについて | |
坂東, 隆宏;福原, 舞;小菅, 晃太郎;鈴木, 昴太;笠, 嗣瑠;奥本, 素子 | 17-30 |
子どもたちの視点から考えるサイエンスカフェと小学校理科との連携の可能性 : 親子を対象とした「コドモ to サイエンスカフェ」を事例に | |
坂倉, 真衣 | 31-44 |
ノート
イラスト・マンガで素粒子物理学をいかに説明するか | |
秋本, 祐希;横山, 広美 | 47-57 |
小特集 北海道大学ALP・科学技術広報研究会合同シンポジウム 研究成果をなぜ発表しどのように伝えるのか ~科学と社会のより良い関係をめざす~
小特集序文 : 北海道大学ALP・科学技術広報研究会合同シンポジウム 研究成果をなぜ発表しどのように伝えるのか~科学と社会のより良い関係をめざす~ | |
早岡, 英介 | 59-60 |
小特集報告:寄稿
STAP騒動から見えた研究成果の報道発表の課題 : 論点整理クローズド・ワークショップで抽出された論点 | |
岡田, 小枝子;藤吉, 隆雄 | 61-69 |
小特集ノート:寄稿
なぜ科学技術の倫理なのか : コミュニケーションの概念をめぐって | |
新田, 孝彦 | 71-80 |
研究成果の発表と研究倫理 : STAP問題から考える | |
中村, 征樹 | 81-89 |
STAP問題から何を学ぶか : 広報の視点から | |
南波, 直樹 | 91-97 |
研究成果を報じる「喜び」と「苦しみ」 | |
永山, 悦子 | 99-108 |
科学の事件は社会からどう見られているか : 「中間的な専門家」の必要性 | |
榎木, 英介 | 109-115 |
一研究者/表現者の立場から | |
岩崎, 秀雄 | 117-124 |
科学者とジャーナリストを繋ぐには? : 科学と社会のより良い関係をめざす | |
小出, 重幸 | 125-144 |
研究成果を記者発表する理由と課題 : 大学院生の視点から | |
柳澤, 慧;高橋, 陸;中村, 文彦;住谷, 陽輔;飯田, 良;新田, 明央;倉, 千晴;戸口, 侑;小島, 遼人;藤吉, 隆雄 | 145-154 |
小特集報告:寄稿
広報担当者が果たすべき役割についての考察 : メディアと研究者をつなぐ | |
岡田, 小枝子;渡辺, 政隆;今羽右左, デイヴィッド 甫;名取, 薫;土方, 智美 | 155-163 |
議論で見えた研究成果発表の「なぜ」「どのように」 | |
内村, 直之 | 165-172 |