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Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
Showing results 1 to 16 of 16
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Recent Submissions井上, 哲 (2016) 歯科医学教育に関する最近の話題. 北海道歯学雑誌, 36(2): 159-160 我が国の歯学教育の最近（といってもここ20数年間に亘り）の話題は，やはり臨床実習の充実・改善についてである．昭和62年の「歯学教育の改善に関する調査研究協力者会議―最終まとめ―」1）には，臨床実習の重....
斎藤, 未來... [et al.] (2016) 睡眠時ブラキシズムと睡眠時無呼吸症候群は関係あるのか？. 北海道歯学雑誌, 36(2): 157-158 歯科領域の２大睡眠関連疾患として閉塞性睡眠時無呼吸症候群（OSAS）と睡眠時ブラキシズム（SB）が挙げられる．SBは多因子性とされ，ストレス，遺伝，薬物，他疾患など，様々な因子が関与していることが報告....
三上, 翔... [et al.] (2016) 重症金属アレルギー患者に対し口腔内をメタルフリーにすることで皮膚症状が改善した１例. 北海道歯学雑誌, 36(2): 150-156 今回，パラジウム（Pd）とニッケル（Ni）の金属アレルギーが疑われた45歳女性患者が，近医歯科にて口腔内の金属を除去された後，重篤なアレルギー症状の増悪（flare-up）とみられる倦怠感，発熱，顔面....
阿部, 貴惠... [et al.] (2016) パーキンソン病の長期罹患中に発症した習慣性顎関節脱臼２例の治療経験. 北海道歯学雑誌, 36(2): 142-149 パーキンソン病の既往を持つ習慣性顎関節脱臼に対し，OK-432（ピシバニール®）による硬化療法を施行した．術後，咬合を安定させることが脱臼の予防に寄与することを考慮し，義歯の新製や旧義歯の調整を行い，....
山田, 珠希... [et al.] (2016) 下顎骨骨髄から発生したと考えられた巨大な悪性リンパ腫の１例. 北海道歯学雑誌, 36(2): 134-141 顎顔面領域に発症する悪性リンパ腫の顎骨における発生は極めてまれである．今回われわれは下顎骨骨髄から発生した悪性リンパ腫の１例を経験したので報告する． 患者は59歳，男性．2014年９月に右耳下腺咬筋....
Mitsunobu, Ono... [et al.] (2016) Management of the N0 Neck in Early Stage Oral Squamous Cell Carcinoma. 北海道歯学雑誌, 36(2): 128-133 Management of clinically node negative neck patients with oral squamous cell carcinoma (OSCC) remain....
齋藤, 紘子... [et al.] (2016) オーバーデンチャーの支台歯の予後 : 維持のためのポストを持たないメタルコーピングについて. 北海道歯学雑誌, 36(2): 120-127 残存歯を保護し有効に利用する方法の一つとしてオーバーデンチャーがあり，その支台歯にはう蝕予防などのためにメタルコーピングを装着することが多い．本研究ではメタルコーピングの適合性の向上や歯根破折リスクの....
長, 太一 (2016) 早期舌扁平上皮癌における頸部リンパ節後発転移・局所再発に関連する因子の臨床病理学的検討. 北海道歯学雑誌, 36(2): 110-119 【目的】口腔癌の術後再発や頸部リンパ節後発転移は患者の予後と密接な関係を有している．舌扁平上皮癌早期症例を臨床病理学的に検索し，局所再発と頸部リンパ節後発転移との関連性をもつ因子について検討した． 【....
阿部, 結奈... [et al.] (2016) 大臼歯部への第三大臼歯自家移植の臨床的検討. 北海道歯学雑誌, 36(2): 98-109 【目的】歯の移植は咬合再建の選択肢の１つである．歯の移植の治療成績に関する報告は多いが，第三大臼歯の大臼歯部への移植に限定した報告は極めて少ない．本研究の目的は日常臨床で最も頻度の高い大臼歯部への第三....
稗田, 敏雄 (2016) 腫瘍溶解ウイルスとシスプラチンとの併用効果の検討. 北海道歯学雑誌, 36(2): 90-97 【背景】がんに対する治療法には，一般的に外科手術，化学療法，放射線療法がある．その中でも化学療法は，現在までにがんに対して優れた治療効果をもたらしてきたが，抵抗性を示す場合も報告されている．また，高濃....
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