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子ども発達臨床研究 = The Annual Report of Research and Clinical Center for Child Development >
第8号 >

いじめ被害の実態と教師への援助要請 : 通常学級と特別支援学級の双方に注目して

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タイトル: いじめ被害の実態と教師への援助要請 : 通常学級と特別支援学級の双方に注目して
その他のタイトル: Field Survey of School Bullying and Help-Seeking Behavior of Victims of School Bullying : From A Comparison Between Normal Classroom and Special Needs Education Classroom
著者: 加藤, 弘通 著作を一覧する
太田, 正義 著作を一覧する
水野, 君平 著作を一覧する
キーワード: いじめ
特別支援学級
援助要請行動
発行日: 2016年 3月31日
出版者: 北海道大学教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター
誌名: 子ども発達臨床研究
巻: 8
開始ページ: 1
終了ページ: 12
抄録: 本研究の目的は、通常学級と特別支援学級に分け、いじめ被害の実態と被害者が援助要請行動を生起させる要因を教師の指導と生徒との関係性から検討することであった。公立小中学校41,089名を対象に質問紙調査を行った結果、以下のことが明らかとなった。1つは、過去3ヶ月のいじめ被害の実態は、通常学級の小学校で42.7%、中学校で31.5%、特別支援学級の小学校で45.5%、中学校で30.9%であった。2つは、いじめ被害にあった者のうちで「先生に知らせた」とする者の全体の児童生徒に占める割合を算出したところ、通常学級では小学校で約25%、中学校で約15%であり、特別支援学級では小学校で約50%、中学校で約42%であった。3つは、いじめ被害者の教師への援助要請行動を生起する要因としては、学校種、および通常学級と困難学級では異なる結果が得られた。以上をふまえ、学校種・学級種に応じた対応の必要性を論じた。
資料タイプ: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/61348
出現コレクション:第8号

 

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