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Recent Submissions坂井, 励... [et al.] (2015) 天然更新によるトドマツ人工林複層林化への試み : 鋸谷式間伐と樹冠下掻起しの実践. 北方森林保全技術, 第32号: 1-11 日本の国土の3分の2は森林に覆われ、このうち4割に相当する1,035万haが人工林である。これらは主に針葉樹の苗木を植栽することにより造成されてきた。日本林業は人工林伐採後も再び植栽するというサイクル....
浪花, 彰彦 (2015) 中川研究林におけるアライグマの生息状況調査. 北方森林保全技術, 第32号: 12-14 我が国では、外来種であるアライグマが野生化し、農業等被害の増大や生態系への影響、人に対する衛生被害等が懸念されている。北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション中川研究林(以下、「中....
小宮, 圭示 (2015) 長期生態系モニタリングデータについて. 北方森林保全技術, 第32号: 15-19 長期生態系モニタリングデータについては、2008年度の年度報告で「長期生態系モニタリングデータの蓄積と利用について-JaLTERの取り組み-」として報告している(小宮ら 2009)。その後5年が経過し....
間宮, 渉... [et al.] (2015) 和歌山研究林における長期観察林の現況とこれから. 北方森林保全技術, 第32号: 20-27 和歌山研究林では森林の長期的な動態を観察するために、11箇所の長期観察林を設定している。本稿では本研究林の長期観察林の現況として、現在行われている調査の一部を紹介する。また、本研究林の長期観察林には区....
小池, 孝良... [et al.] (2015) 開放系CO2増加実験(FACE:Free Air CO2 Enrichment)による森林樹木への高濃度CO2の影響評価:札幌実験苗畑の例(2002-2013). 北方森林保全技術, 第32号: 28-31 樹木は多量の炭素を蓄積する巨大な組織(幹:シンク)をもち、地球上の炭素循環を考える上で重要な植物グループである。光合成作用の結果、固定した炭素から幹を造り光合成器官である葉をより光環境の良い場所へ配置....
小池, 孝良... [et al.] (2015) 対流圏オゾンの森林への影響評価に関する研究概要 : 札幌実験苗畑の例. 北方森林保全技術, 第32号: 32-34 対流圏、特に地表面付近のオゾン(O3)の森林への影響評価に関するモニタリングは、天塩研究林で10年以上行っている。しかし、本稿では操作実験を中心に実施中の札幌研究林・実験苗畑の事例を紹介する。現在、森....
小池, 孝良... [et al.] (2015) 文科省SSHプロジェクトへの貢献 : 札幌実験苗畑の事例. 北方森林保全技術, 第32号: 35-38 SSHとはスーパー・サイエンス・ハイスクールを意味し、文部科学省が将来の国際的な科学技術関係人材を育成するために、先進的な理数教育を実施する高等学校等をSSHとして指定し、学習指導要領によらないカリキ....
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