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Recent Submissions菱沼, 勇之助... [et al.] (1987) 豊平試験地の森林概況. 北海道大学演習林試験年報, 4: 59-62 豊平試験地は、1986年(昭62)に、植物圏から整理換を受けたもので、これは簾舞と一の沢の二つの試験地からなっている。これらは図-1のとおり、それぞれ札幌市南区簾舞と同区小金湯に位置し、面積は32.0....
笹木, 重和 (1987) 経営試験データ処理のシステム化の現況について. 北海道大学演習林試験年報, 4: 56-58 昭和59年の年報報告会において、経営試験実行記録のパソコン処理について初歩的経験をふまえ、その利・活用について述べた。この報告はその延長線のものである。
藤戸, 永志... [et al.] (1987) 積雪を利用した階段地拵. 北海道大学演習林試験年報, 4: 52-55 中川地方演習林では、急傾斜のササ地が多く、人力による筋刈りなどで更新を行ってきたが、雪害が発生するなど被害が多く、急傾斜の更新対象地の多くは見送られてきた。このような急傾斜の未立木地の更新をはかる方法....
杉山, 弘 (1987) 野そ被害造林地の状況と経過. 北海道大学演習林試験年報, 4: 48-51 今春、全道各地で人工造林地の野そ害が発生した。中川地方演習林でも、トドマツ、ヤチダモの若齢造林地を中心に大きな被害を受けた。 被害面積をみると、トドマツI•II齢級造林地では全体の80%、その他の針葉....
小宮, 圭示 (1987) 初期育林事業における機械力使用の体系化. 北海道大学演習林試験年報, 4: 46-47 雨竜地方演習林では現在「施業全体の中での林業機械の開発と利用方法の検討」を試験課題の一つにしているが、育林事業への機械力使用についてはすでに、「育林におけるブルドーザの利用」で報告した。今回はさらに一....
桝本, 浩志 (1987) 植栽密度試験19年の経過. 北海道大学演習林試験年報, 4: 42-45 和歌山地方演習林では、伐期40年で最も経済的な用材林を仕立てるために効果的な植栽本数を見出すことを目的として、昭和42年に植栽密度試験地を設定し、その後、継続調査を行ってきた。 当時、当演習林では、施....
小松, 与市郎 (1987) 苫小牧地方演習林の作業道における分散排水について. 北海道大学演習林試験年報, 4: 38-41 ここでは苫小牧地方演習林における工作物を用いない林道の分散排水の試みについて報告するが、最初にまず当演習林の目指す都市林施業の根幹となっている高密な路網整備の現況とその特色について述べ、つぎに地形と土....
竹田, 哲二 (1987) 林道網整備における課題と問願点. 北海道大学演習林試験年報, 4: 35-37 守田, 英明 (1987) 除伐材利用の法面保護工. 北海道大学演習林試験年報, 4: 27-29 天塩地方演習林の土木事業における、トドマツ除伐材利用による法面工法の事例について報告する。
北條, 元... [et al.] (1987) 小丸太を利用した路面排水工法. 北海道大学演習林試験年報, 4: 30-34 中川地方演習林は、急傾斜地が多く谷密度も大きく地形が複雑であり、沢も深い。さらに、風化の著しい蚊紋岩地帯も広く分布している。そのため、作業道は小沢を横断したり、沢沿いに作設される部分が多くなり、勾配の....
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