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Recent Submissions植木, 達人 (1989) 国有林における天然林施業の展開の概要と今後の研究の方向性について. 北海道大学演習林試験年報, 6: 2-3 ここでの国有林の天然林施業の歴史的展開は、北見営林支局管内の留辺蘂事業区について話を進めることにするが、紙幅の制約により、戦後の天然林施業のほんの概略にとどまらざるを得ない。どうかご了承願いたい。なお....
駒木, 貴彰 (1989) 民有林の森林施業について. 北海道大学演習林試験年報, 6: 4-5 わが国の林業を取り巻く経済環境には現在なお非常に厳しいものがあり、民有林とりわけ私有林では、補助金無くしては除間伐などの保育作業が実行し得ないところまで追いつめられている。こうした状況でも、いわゆる篤....
船越, 三朗 (1989) トドマツ植栽木の直径成長予測. 北海道大学演習林試験年報, 6: 6-7 直径成長速度式によって直径成長を予測することは可能である。この場合、いかにして地域に適合した直径成長速度式を求めるかが問題となる。 苫小牧地方演習林のトドマツ造林地の樹幹析解データを用いて、直径成長速....
工藤, 弘 (1989) 風衝地における造林木の成長. 北海道大学演習林試験年報, 6: 8-9 第二次世界大戦後、森林開発は急速にすすみ、戦前には考えられなかった奥地・高山まで伐採と人工造林が行われた。しかし厳しい環境条件のため、そこではいろいろな気象害が発生し、樹木の成長に大きな影響をあたえて....
夏目, 俊二... [et al.] (1989) 山取苗木の利用に関する近年の動向. 北海道大学演習林試験年報, 6: 10-11 大型機械を用した地ごしらえは、北海道森林施業における育林技術の要として、事業的に定着した感がある。この「ブル地こしらえ」は、現在も様々な問題点を抱えているが、今後その対象がいわゆる高海抜の更新困難地へ....
門松, 昌彦 (1989) 樹木種子の生態環境に関する研究. 北海道大学演習林試験年報, 6: 12-13 標記の研究の目的は、①天然林における種子の形成と環境との関係を明らかにすること。②遣伝子資源の管理と資源造成の面から多様な樹種の種子採取の方法を確立することである。そして、松田 彊(代表)・藤原滉一郎....
林田, 光祐 (1989) 種子の散布様式と更新技術. 北海道大学演習林試験年報, 6: 14-15 天然更新技術の確立は北海道の森林施業にとって切実な問題である。その基礎となる様々な樹種の更新特性についてはこれまで数多くの研究がなされている。しかし、樹木の更新にとって必要条件である結実から散布、発芽....
秋田谷, 英次... [et al.] (1989) クラック開口速度と全層雪崩の発生. 北海道大学演習林試験年報, 6: 16-17 清水, 収... [et al.] (1989) 天塩地方演習林における地すべり変動と土砂流出. 北海道大学演習林試験年報, 6: 18-19 山地上流域における地すべりや斜面崩壊、河道内の土砂移動は、時として林地、林道、橋梁などを破壊し災害をもたらす。これらを防止するため砂防ダムや護岸工などが設けられるが、森林地帯には多数の危険地があること....
笹, 賀一郎... [et al.] (1989) 道北地方における氷期以降の渓流浸食と土砂移動形態. 北海道大学演習林試験年報, 6: 20-21
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