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Recent Submissions佐藤, 章 (1997) 外国人船員の日本語使用に関する調査報告 : 苫小牧シーメンズクラブ利用船員への調査から. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 145-165 日本語教育で学習者のニーズが多様化している。外国人船員への日本語教育も新しい分野と言える。苫小牧港では、年間約2万人の外国人船員が上陸している。そのうちの9千人以上が苫小牧シーメンズクラブを訪れ、利用....
小林, 由子 (1997) 日本語日本文化研修コース上級クラスにおけるカリキュラム : "上級日本語"科目を中心に. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 128-144 北海道大学の日本語日本語文化研修コースは国内でも独自のプログラムである。しかし、そのコースのありかたについては従来あまり議論されてこなかった。本稿の目的は、1995年度から行っている上級クラス(Fクラ....
石島, 満沙子... [et al.] (1997) 中級学習者の会話におけるコミュニケーション能力について : 初級学習者と中級学習者のロールプレイの比較を通して. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 107-127 本稿では初級学習者と中級学習者の行なったロールプレイを比較分析することによって、両者の会話におけるコミュニケーション能力の違いを見た。両者の誤用を(1)コミュニケーション不成立(2)不適切な表現(3)....
中村, 重穂 (1997) 中級会話授業に於けるフィードバックに関する考察. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 83-106 近年の中上級レベルの日本語教育ではさまざまな新しい試みが行われているが、フィードバックに関する実証的・具体的な研究はいまだに少数である。この状況を承けて筆者は1996年度4月期・10月期に担当した中級....
伊藤, 早苗 (1997) 年少日本語学習者の構文習得 : 縦断的事例研究. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 68-82 本研究は、日本語を第二言語として学習する年少者の構文習得の縦断的事例研究である。20ヶ月にわたる調査期間の中で採録された発話を資料とし、平均発話長、1発話あたりのT単位数、T単位あたりのS句数、および....
小林, ミナ (1997) 日本語学習者は英語をどう開音節化するか : 英語を母語としない初級学習者の場合. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 54-67 日本語学習者が、外国語が外来語として日本語にとりこまれる際の日本語化規則を習得する過程を調べるために、初級の日本語学習者(17名)を対象に、「英語を日本語の外来語としてかたかなで表記する」という48の....
佐藤, 豊 (1997) 中間言語における普遍文法の働き : 1996年の調査報告. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 39-53 本稿の目的は、(1)現在第2言語習得で前提とされている実験方法の問題点を指摘し、新しいアプローチを提案する、(2)成人による第2言語獲得に対する普遍文法の関与を示唆するデータを提示するという2点である....
池上, 素子 (1997) 「のに」・「ながら」・「ものの」・「けれども」の使い分けについて. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 18-38 逆接確定条件を表す接続助詞「のに」「ながら」「ものの」「けれども」を取り上げ、それらの使い分けの条件を考えつつ各々の意味と用法を考える。最後に焦点化を基準として四つの助詞の相互関係をまとめる。「ながら....
山下, 好孝 (1997) 「受け身」教授法の問題点. 北海道大学留学生センター紀要, 1: 1-17 日本語の受け身を教えるに当たっては「直接受け身、間接受け身、有情の受け身、非情の受け身、中立受け身、迷惑受け身、持ち主の受け身、自動詞の受け身」といった用語が多く用いられている。確かに日本語の受け身は....
金川, 弘司 (1997) 北海道大学留学生センター紀要発刊を祝して. 北海道大学留学生センター紀要, 1
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