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Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
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Recent Submissions小池, 真理 (2004) 学習者が期待する教師の役割 : 半構造化インタビューの結果から. 北海道大学留学生センター紀要, 8: 99-108 While many Japanese teachers place great importance on their knowledge and methodology of teaching J....
小林, 由子 (2004) 日本語の漢字学習におけるメタ認知 : 漢字圏学習者を対象として. 北海道大学留学生センター紀要, 8: 88-98 Metacognition is cognition of one's own cognition and consists of Lwo parts knowledge of cognition a....
中村, 重穂 (2004) 宣撫班本部編『日本語會話讀本』の文献学的考察 : その成立過程をめぐって. 北海道大学留学生センター紀要, 8: 62-87 小論は、日中十五年戦争期の大日本軍宣撫班編纂教科書『日本語會話讀本』について、中華人民共和国北京市档案館で新たに発見された巻本を既存の巻本と対照し、それらの校異を明らかにしつつその成立過程を考察したも....
石島, 満沙子... [et al.] (2004) 日本語母語話者の独話に現れる接続詞「で」について. 北海道大学留学生センター紀要, 8: 46-61 本研究では理系学会口頭発表の書き起こしコーパスを用いて、日本語母語話者が学会発表の独話の中で接続詞「それで」の短縮形とされてきた「で」をどのように使用しているかを分析し、「それで」との比較を通してその....
中野, 友理 (2004) 「情報のなわばり理論」における「のだ」の位置づけ. 北海道大学留学生センター紀要, 8: 28-45 本稿では、従来神尾(2002)が不可能としてきた「情報のなわ張り理論」における「のだ」文の位置づけを改めて考察する。日本語の文末形式「のだ」は、文の情報が話し手のなわ張りに属することを示す直接形や、逆....
池上, 素子 (2004) 「ため」と「ために」 : 農学系論文コーパスの分析から. 北海道大学留学生センター紀要, 8: 14-27 本稿では、レポート作成の予備教育としての作文教育に生かすことを目的として農学系論文コーパスを分析し、原因用法を中心に「ため」と「ために」の使用実態の相違を明らかにすることを試みた。その結果明らかになっ....
山下, 好孝 (2004) テンスの「た」とアスペクトの「た」. 北海道大学留学生センター紀要, 8: 1-13 本稿は、日本語教育におけるテンスとアスペクトの導入で、これまで留意されなかった点を指摘する。動詞「た」形にはテンスとアスペクトの両方の機能が認められる。それが疑問文に用いられ、答えの文で否定形が現れる....
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