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Recent Submissions大塚, 広介... [et al.] (2022) ニセアカシアへのベッコウタケ腐朽の経年変化とその根返り耐力への影響. 北海道大学演習林研究報告, 72: 1-12 ニセアカシアは北海道内で街路樹としてよく用いられるが、白色腐朽菌ベッコウタケによる腐朽被害を受けると、台風等による強風時に根返りを起こして倒伏する危険性が増すことが知られている。風倒危険木を予め判別で....
揚妻, 直樹... [et al.] (2019) 熊野地方・古座川流域最奥部の平井集落に伝わる屋号. 北海道大学演習林研究報告, 71(1): 39-46 屋号は集落の歴史、過去における人々の暮らしや社会、そして生活環境を知る手がかりとなる。南紀熊野地方の山村集落における社会状況に関する情報収集の一環として、集落に伝わる屋号の調査を行った。調査地は、和歌....
花里, 貴志... [et al.] (2019) 北見市常呂川河口遺跡から出土したアイヌ文化期の木質遺物の樹種同定. 北海道大学演習林研究報告, 71(1): 11-37 北海道東部の遺跡より出土した木質遺物の樹種同定調査例は限られ、とくにアイヌ文化期の知見は乏しい。そこで、北見市常呂川河口遺跡から出土したアイヌ文化期の木質遺物372点について樹種同定を行い、その木材利....
揚妻, 直樹... [et al.] (2019) 熊野地方・古座川流域におけるニホンミツバチ伝統的養蜂の現状. 北海道大学演習林研究報告, 71(1): 1-9 熊野地方・古座川源流部に位置する松根地域と平井地域、中流域に位置する明神地域と直見地域において戸別訪問し、伝統的なニホンミツバチ養蜂に関する聞き取りを行った。その結果、かつてはどの地域でも7~8割の家....
村上, 速雄... [et al.] (2015) 北海道大学苫小牧研究林における2008-2013 年秋期の小鳥類の標識調査. 北海道大学演習林研究報告, 70(1): 31-49 北海道苫小牧市高丘の北海道大学研究林内で、2008 年から2013 年の6 年間の8 月から11 月の間の秋季に、主にスズメ目の鳥類を対象に標識調査を行い、58 種14,879 羽を放鳥した。6 年間....
岩崎, ちひろ... [et al.] (2015) 北海道十勝地方のカラマツ高齢級人工林に共通する林相の特徴と長伐期施業の要件. 北海道大学演習林研究報告, 70(1): 21-30 カラマツ人工林の長伐期施業に必要な条件を検討するため、北海道十勝地方の54~80 年生のカラマ ツ人工林20 林分で林相の特徴を把握した。また、長伐期化する林分に重要な風害抵抗性に着目し、耐風 性の指....
佃, 猛司... [et al.] (2015) グリーンウッドワークにおける丸ほぞ収縮接合の性能評価. 北海道大学演習林研究報告, 70(1): 9-20 生木によるものづくり「グリーンウッドワーク」において,家具製作に多用される丸ほぞ収縮接合の性能評価を行った。本研究では湿度変動を考慮した,接着接合に対する収縮接合の相対評価を行った。ミズナラ,ハルニレ....
佃, 猛司... [et al.] (2015) 風倒木の切断処理における跳ね返り危険度の評価. 北海道大学演習林研究報告, 70(1): 1-8 本研究は風倒木の切断処理中における樹幹の跳ね返り危険度を弾性ひずみエネルギーで評価して,相対樹種間差をみることを目的に6樹種の丸太の曲げ破壊試験を行った。また,風倒被害発生後の応力緩和による危険度減少....
岩﨑, ちひろ... [et al.] (2013) カラマツ人工林における除間伐が広葉樹の侵入・成長に及ぼす影響と混交林化の施業指針. 北海道大学演習林研究報告, 69(1): 23-54 天然更新した広葉樹によるカラマツ人工林の混交林化を検討するため、北海道内のカラマツ高齢級人工林13林分で、広葉樹の種組成、樹齢構成、サイズ構造を調査し、広葉樹の侵入や成長と除間伐歴の関係を明らかにした....
石原, 亘... [et al.] (2013) 檜山研究林内におけるステーク試験による道産材5種の耐朽性評価. 北海道大学演習林研究報告, 69(1): 11-21 本研究では、ステーク試験によって北海道産材5樹種(ハルニレ、ネグンドカエデ、ニセアカシア、シンジュ、トドマツ(非人工乾燥材及び高温乾燥材))の野外における耐朽性を評価した。暴露期間は約3年3ヶ月(20....
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