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Recent Submissions渡邊, 誠 (2018) 編集を終えて. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 167-168 間宮, 正幸 (2018) 退職記念号に寄せて. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 1-3 (2018) 奥付. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132 松田, 康子 (2018) 精神障害者当事者の経験に着目した質的研究に関する批判的検討 : 障害者臨床心理学の着想. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 149-165 This paper attempts to consider current issues and future visions of a qualitative study on the live....
小泉, 径子 (2018) 児童虐待研究における量的研究という視点. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 139-148 日本において児童虐待は重大な社会問題となっており,虐待を受けた子どもは様々な困難を示すことが多く報告されている。臨床家の手によって多くの事例報告がなされているが,一部の臨床家や,現場と連携している研究....
高品, 孝之 (2018) 学校現場における,生徒の衝動的不適応行動抑止の一考察. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 119-138 本稿の目的は,虐待など,親の不都合な養育態度を原因とする,生徒の衝動的な不適応行動を弱めていく試みである。方法は,学校の教科指導や特別活動などの学校資源を道具として使用していくものである。交流分析の考....
菊池, 浩光 (2018) 単回性トラウマティック・ストレス受傷者への心理療法家の関与 : resilienceの概念に基づいて. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 99-118 心的外傷後の症候群はPTSDという診断名がつき医療化されたことによって,受療と加療が容易になった。しかし,その半面,受傷者の苦悩が取り上げられにくくなることと,治療の主体性が失われてしまうことが危惧さ....
村澤, 和多里 (2018) 心理-社会的現象としての「ひきこもり」 : 1990年代後半の若者たちの生活体験をめぐって. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 75-97 本稿では,1990年代後半から心理-社会的な問題として注目されるようになった「ひきこもり」という現象について,心理学的側面と社会学的側面のそれぞれを概観し,それらを総合的に理解する枠組みを提示すること....
今野, 邦彦 (2018) 肢体不自由教育と臨床教育学. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 59-74 我が国の肢体不自由教育の指導者・発達援助者による,子どもの見方・捉え方についての臨床教育学的アプローチについて検討した。その結果,アンリ・ワロンの発達教育思想が,日本の障害児教育に関わる教師などの人間....
平野, 郁子 (2018) 自閉症スペクトラム者が自己理解することの当事者的意義 : 自己理解支援の課題と展望. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132: 45-57 昨今,自閉症スペクトラム者への自己理解支援が重視されているが,当事者にとっての自己理解の意義や支援方法が十分に整理されているとは言い難い。そこで本稿では文献検討により自己理解支援の課題を整理した。自己....
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