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Recent Submissions石井, 治恵 (2019) 2017年度北海道大学国際連携機構相談室活動報告. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 87-95 北海道大学国際連携機構相談室における2017年度の活動内容は、個人面接、危機対応、グループワーク・心理教育的活動、留学生を指導・支援する教職員向けコンサルテーションおよび研修であった。個人面談における....
山下, 好孝 (2019) 関西弁の「タ形」の形成について. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 77-86 日本語教育ではいわゆる辞書形(終止形)から様々な動詞活用形が作られる。日本語教員によっては辞書形からではなく「マス形(連用形)」から変化形を作るように指導している人もいるが、これは誤りである。なぜかと....
式部, 絢子 (2019) 4. 社会と“つながる”日本語上級レベルのクラスデザインを検討する. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 63-76 北海道大学日本語スタンダーズ(以下、スタンダーズ)は、日本人と留学生の共修科目である「多文化交流科目」が日本語コースの上に配置される。そこに到達するために、初級(1-4レベル)、中級(1-3レベル)、....
佐藤, 梓 (2019) 3. 社会的事象を多角的に理解することを目指した授業実践. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 46-62 本実践は、北海道大学高等教育推進機構国際教育部の一般日本語コースにおいて、「上級理解(情報検索と分析)」として開講されている科目である。北海道大学日本語スタンダーズ(以下、北大スタンダーズとする)が作....
小林, 由子 (2019) 2. 課題遂行型授業における語彙・文法学習の位置づけ : 中級理解(基礎)3Aの実践から. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 28-45 小河原(2016)で紹介されているように、北海道大学旧留学生センター(現高等教育推進機構国際教育研究部)では、2013年度から、一般日本語の中上級レベルを大きく組み換え、日本人と留学生が日本語で共に学....
上原, 由美子 (2019) 1. 「JF 日本語教育スタンダード」とその活用. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 9-27 「JF日本語教育スタンダード」(以下、JFスタンダード)1)は、国際交流基金によって2010年より公開されている、日本語教育のコースデザイン、授業設計、評価を考えるための枠組みである。公開から8年を経....
鄭, 惠先 (2019) まえがき : 本特集の背景. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 5-8 (2019) 日本語スタンダーズによる課題遂行型授業の展開 : 要旨. 日本語・国際教育研究紀要, 22: 1-4 言語教育において、文法項目や語彙などの知識より、コミュニケーション力や言語運用力などが重視される変化とともに、CEFRに代表される「Can-do にもとづいた課題遂行」という考え方は、日本国内、国外を....
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