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北海道大学高等教育推進機構国際教育研究部発行 継続前誌: 北海道大学国際教育研究センター紀要 Collections in this community
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Recent Submissions(2024) 日本語・国際教育研究紀要, 第27号, 全1冊. 日本語・国際教育研究紀要, 27 (2024) 演劇の手法を用いた共生のまちづくりの試み : 「多文化えんげきワークショップin EBETSU」の実践と住民間の話し合い分析. 日本語・国際教育研究紀要, 27: 1-4 平田, 未季 (2024) 住民間の対等な話し合いの場の創出 : 演劇の手法を用いた話し合いのデザイン. 日本語・国際教育研究紀要, 27: 5-31 本稿では、この特集で展開される「みんなでつくる多文化えんげきワークショップin EBETSU」(以下、多文化WS)の成果を分析するための背景情報を提供する。まず、筆者らが多文化WSを行っている北海道江....
山本, 真理 (2024) 他者による感情カードの発見によって作られる発話順番 : 日本語母語話者と非母語話者による話し合い場面の事例分析から. 日本語・国際教育研究紀要, 27: 32-51 本研究は地域の課題を解決することを目的として開催されたワークショップにおいて、日本語母語話者と日本語非母語話者が日本語を共通言語として話し合いを行う場面を分析したものである。話し合いは3名以上の多人数....
杜, 長俊 (2024) 多文化の話し合いの「個人の経験を共有する活動」で目指される相互理解とは? : 感情に焦点を当てる仕掛けの効果をめぐって. 日本語・国際教育研究紀要, 27: 52-72 国籍や文化が異なる人々がお互いのことを理解し認め合うことは、多文化共生社会の実現において必要不可欠だとされているが、多文化・異文化の人々が出会う様々な場面において参加者たちがどのようなプロセスで相互理....
佐藤, 淳子 (2024) 再話を用いた読解授業 : 学生評価を中心に. 日本語・国際教育研究紀要, 27: 73-94 本稿は2021年度前期、後期、及び2023年度前期に、中級後半クラスで行なった「ペアによる再話活動」を取り入れた読解クラスでの実践について報告するものである。「再話」とは、「ストーリーを読んだ後に原稿....
山畑, 倫志 (2024) 博士留学生を対象としたオンデマンド日本語コース「基礎日本語能力開発プログラム」(BJDP) : プログラム実施の背景と実施報告. 日本語・国際教育研究紀要, 27: 95-109 本報告は2022年度10月から2023年度にかけての「基礎日本語能力開発プログラム」(Basic Japanese Development Program)にもとづく「オンデマンド日本語コース」の実践....
延与, 由美子 (2024) 日本語上級学習者の正確で潤沢な敬意表現使用はポライトネス評価につながったか. 日本語・国際教育研究紀要, 27: 110-127 本稿では、Ehlich(1992,2005)のポライトネス概念における社会的評価の必要性をよりどころに、日本語学習者がどのように敬意表現を使用し、またそれがどのように評価されるかを検討した。データは1....
(2023) 日本語・国際教育研究紀要, 第26号, 全1冊. 日本語・国際教育研究紀要, 26 (2023) 実際の取り組みからみる北海道の地域日本語教育の現状. 日本語・国際教育研究紀要, 26: 1-65
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