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北海道大学高等教育推進機構国際教育研究部発行 継続前誌: 北海道大学国際教育研究センター紀要 Collections in this community
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Recent Submissions(2023) 日本語・国際教育研究紀要, 第26号, 全1冊. 日本語・国際教育研究紀要, 26 (2023) 実際の取り組みからみる北海道の地域日本語教育の現状. 日本語・国際教育研究紀要, 26: 1-65 二通, 信子... [et al.] (2023) 北海道日本語センターによる地域日本語教育の取り組み. 日本語・国際教育研究紀要, 26: 3-16 本稿では、筆者らの所属する一般社団法人北海道日本A語センター(以下、センター)が2020年4月から2022年12月までに行った北海道における地域日本語教育の取り組みについて報告する。北海道においては、....
式部, 絢子 (2023) 自治体主導の地域日本語教室ができるまで : 北海道恵庭市における実践報告. 日本語・国際教育研究紀要, 26: 17-24 本稿の目的は、北海道恵庭市が文化庁「「生活者としての外国人」のための日本語教室空白地域解消推進事業地域日本語教育スタートアッププログラム」を活用した地域日本語教室を開始するまでの過程と、筆者がコーディ....
五十嵐, 啓子 (2023) 地域の多文化共生推進に必要な連携とその課題 : 苫小牧市国際化推進事業における活動から. 日本語・国際教育研究紀要, 26: 25-41 本稿では、筆者が2022年度から携わっている苫小牧市を事業主体とする国際化に関する事業(以下、国際化推進事業とする)の実践について報告する。また、国際交流協会及びその機能を有する組織がない地域の多文化....
平田, 未季 (2023) 国際交流団体による地域日本語教室の開設 : ハレの国際交流から日常の学習支援へ. 日本語・国際教育研究紀要, 26: 42-65 本稿では、江別市を事例とし、来訪者との国際交流を目的として活動を開始した住民有志による団体が、地域の内なる国際化に目を向け日本語教室を開設するに至るまでの過程と、彼らが教室の運営において抱える課題や思....
佐藤, 淳子 (2023) 意見述べ発話時の気づき支援は語彙的多様性に影響を与えるか : 中級クラスでの実践をもとに. 日本語・国際教育研究紀要, 26: 66-84 第二言語での発話時の「気づき」と習得の関係は、アウトプット仮説(Swain 1985)を発端に考察されるようになったが、従来の研究は正しいインプット、もしくは理想化された母語話者のインプットを入り口、....
藤原, 安佐 (2022) 日本語を母語としない保護者とのコミュニケーション : 北海道A保育園の調査から支援の在り方を考える. 日本語・国際教育研究紀要, 25: 45-67 在留外国人の増加に伴い、今後北海道各地の保育園においても外国にルーツを持つ子どもの受け入れが増加することが予測される。本稿の目的は保育士が日本語を母語としない保護者とのやり取りにおいて、どのような場面....
黄, 美花... [et al.] (2022) 初級日本語クラスにおけるオンライン及びハイフレックス型授業実践 : 実用日本語クラスでの実践から. 日本語・国際教育研究紀要, 25: 25-44 本稿は、初級レベルの実用日本語クラスにおけるオンライン及びハイフレックス型授業の実践報告である。2020年5月から2021年8月まで続けてきたオンライン及びハイフレックス型授業の実践を振り返り、そこか....
鄭, 惠先... [et al.] (2022) 外国人留学生の「異文化間能力」に対する意識の形成プロセス : 質的分析を通して見える社会・文化的な相互作用. 日本語・国際教育研究紀要, 25: 1-24 海外留学には、異文化の中で人間関係を構築していく異文化間能力が必要不可欠であり、また言語を通じた異文化交流の促進を目的とする外国語教育においても重要な課題となっている。本研究では、外国人留学生が必要と....
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