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Recent Submissions種村, 剛... [et al.] (2020) インタビュー : 科学技術コミュニケーターと演劇の専門家のコラボレーション企画参加型演劇「私たちが機械だった頃」. 科学技術コミュニケーション, 27: 106-118 本稿では,最初に2019 年⚗月13 日に実施した,コラボレーション企画弦巻楽団×北海道大学CoSTEP「私たちが機械だった頃」を実施した背景および企画の特徴を述べる.その上で,今回の企画にかかわった....
林, 真理 (2020) BSL-4 実験室を巡るコミュニケーション : 日本における国立感染症研究所の事例. 科学技術コミュニケーション, 27: 87-101 本稿は,日本の国立感染症研究所村山庁舎で行われてきた高度安全実験施設(BSL-4 実験室)に関する2015 年から2019 年の科学技術コミュニケーション活動について分析する.同研究所は日本を代表する....
森, 沙耶... [et al.] (2020) 科学館におけるハンズ・オン展示の親子での対話の分析. 科学技術コミュニケーション, 27: 71-85 幅広い年代が利用する科学館では,小さな子供のいる家族での来館者は科学館のメインの来館者層の一つである.札幌市青少年科学館では展示内容をより身近に科学を感じてもらうため展示物のほとんどがハンズ・オン展示....
一方井, 祐子... [et al.] (2020) シチズンサイエンスへの参加意欲と科学・技術に対する関心の関係. 科学技術コミュニケーション, 27: 57-70 近年,科学者等の専門家と市民(非専門家)がインターネット等を活用しながら協力してデータ収集や解析を行う市民参加型の研究プロジェクト(シチズンサイエンス)が盛んになり,日本でもいくつかのプロジェクトが進....
川本, 思心... [et al.] (2020) 科学技術コミュニケーション第27号編集後記および奥付. 科学技術コミュニケーション, 27 (2020) 目次. 科学技術コミュニケーション, 27: ⅰ-ⅱ 種村, 剛 (2020) 新型コロナウイルス感染症抑制のために個人の行動を追跡することの是非 : コンタクト・トレーシングアプリの社会実装に関する対話の場のための覚書. 科学技術コミュニケーション, 27: 41-53 新型コロナウイルス感染症の拡大をうけ,各国は感染症を抑制する手段として,ICT技術を用いて個人の行動を追跡する活動を行なっている.その方法の一つに,スマートフォンの近距離無線通信技術を用いて濃厚接触者....
吉澤, 剛 (2020) 見えざる王冠 : ノルウェーにおける新型コロナウイルスをめぐるパブリック・コミュニケーション. 科学技術コミュニケーション, 27: 33-39 ノルウェーにおける新型コロナウイルスの感染拡大は4 月上旬にコントロール下に入ったとされ,社会的機能を少しずつ再開していく方針が発表された.政府の危機対策管理は分散的な構造となっており,省庁間の調整支....
調, 麻佐志... [et al.] (2020) システム思考による新型コロナウイルス感染症対策の可視化 : 政府・専門家会議が検査を増やすことができなかった「理由」. 科学技術コミュニケーション, 27: 23-32 新型コロナウイルス感染症対策における日本の「検査数」が十分かどうかについて,世界各国からも日本国内
からも多くの疑問の声が寄せられている.こうした対策方針については, 感染が引き起こす影響範囲は広範....
内村, 直之 (2020) 「新型コロナウイルスを考える」を考える. 科学技術コミュニケーション, 27: 9-22 出現からたった3 ヶ月でその小さなウイルスは地球上の人間の価値観と行動を変えようとしている.自分たちを守るために科学者や政治家といった「専門家」のみならず,ごく普通の人まで考えなければならないこととな....
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