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Recent Submissions安田, 悟... [et al.] (2017) 自閉症スペクトラム障害のある児童への造形活動の実践⑸ : ちまちまからダイナミック、固執から創造へ. 子ども発達臨床研究, 9: 63-79 筆者らは、2008年から2011年まで「造形と遊びのサマースクール」を自閉症スペクトラム障害(ASD)のある子どもたちに実施し、社会性や想像性、微細運動、こだわりやすさなどの困難がある子どもでも楽しめ....
田邊, 李江... [et al.] (2017) 日本版WISC-IVにおける検査行動チェックリストの信頼性及び妥当性の検討. 子ども発達臨床研究, 9: 57-61 本研究では、先行研究で作成した検査行動チェックリスト(Test-Taking Behavior Checklist:以下TBC)の尺度構成を検討した。結果として、下位尺度「意欲・協力的態度」「知的理解....
土田, 幸男... [et al.] (2017) ワーキングメモリと学習方法の関連性. 子ども発達臨床研究, 9: 47-55 目標指向型の記憶であるワーキングメモリには制限された容量が存在し、学習を始めとする各種認知機能と関係する。本論文では、ワーキングメモリ容量についての基礎的研究を概観し、中央実行系を中心としたワーキング....
渡辺, 隼人... [et al.] (2017) 発達障害を持つメンバーとの長期にわたる関わり : 心理的居場所としての「ごぶサタ倶楽部」. 子ども発達臨床研究, 9: 41-45 ごぶサタ倶楽部は北大土曜教室を前身とした集まりで、発達障害を持つ青年・成人と長期にわたる交流を継続している。およそ10年間の活動を通してごぶサタ倶楽部の活動形態は変化してきた。そこで本稿では、ごぶサタ....
富永, 大悟... [et al.] (2017) 発達障害のある青年たちが社会につながるための支援の試み. 子ども発達臨床研究, 9: 35-39 発達障害のある青年は、自尊感情の低下が自己喪失感へと結びつき、学校や会社などのコミュニティから居場所を失ってしまう。本研究は、社会参加が難しくひきこもりがちな青年に対し、社会につながるための支援を検討....
姫野, 完治... [et al.] (2017) 高等学校における特別支援教育の現状と課題⑵ : 現職教師と教職課程履修学生への意識調査から. 子ども発達臨床研究, 9: 23-33 本研究では、高校における特別支援教育に関する高校教師と学生の意識を明らかにすることを目的とし、高校教師558名と教職課程履修学生122名を対象として質問紙調査を行った。その結果、現職教師と学生では、特....
関, あゆみ... [et al.] (2017) 高等学校における特別支援教育の現状と課題⑴ : 北海道の高等学校を対象とする実態調査から. 子ども発達臨床研究, 9: 13-22 本研究では、高校における特別支援教育の実態とニーズを把握し、今後の教職課程の参考とするため、北海道内の公立および私立の高等学校、高等専門学校161校を対象とし、高校における特別な教育的支援を必要とする....
田岡, 昌大 (2017) 戦後における城戸幡太郎の幼児教育論 : 『幼児教育論』以後の異同について. 子ども発達臨床研究, 9: 1-12 本論文は、『幼児教育論』の再版の過程に着目することで、戦前と戦後の連続と断絶および戦後における城戸幡太郎の思想の展開を明らかにするものである。城戸の思想についての研究は多くあるが、「戦後の城戸幡太郎」....
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